実業家・谷宜樹の原点はボクシングにあった
経営者や実業家として活躍する人が実は、学生時代にスポーツに打ち込んでいたという話はよく聞きます。
株式会社Eityの代表を務める谷宜樹さんも、高校生のころにボクシングをしていました。
■実業家として活躍する谷宜樹さんの経歴とは
株式会社Eityの代表取締役として経営手腕を振るう谷宜樹さんですが、どのような経歴の持ち主なのでしょうか?
プライベートは公表していないため詳しいことはわかりませんが、どうやら京都府にある南京都高校(現・京都廣学館高校)の卒業生であることがわかりました。
現在は共学ですが、谷宜樹さんが通っていたころは男子校だったため、部活動も男子生徒が楽しめるものが多かったようです。
■ボクシングに打ち込んだ高校時代
南京都高校に通っていた谷宜樹さんが入部したのはボクシング部でした。
「南京ボクシング部」といえば、全国大会で何度も優勝するようなボクシングの強豪です。
当時、監督を務めていたのは、後に優秀なトレーナーに贈られる「エディ・タウンゼント賞」を受賞した武元前川さんです。
谷宜樹さんの同級生には、元WBC世界バンタム級チャンピオンの山中慎介、後輩には現WBA世界ミドル級スーパー王者の村田諒太などがいます。
世界で活躍するほどの実力を持つ仲間とともに、谷宜樹さんもボクシング一色の高校時代を過ごしたのでしょう。
現在は実業家として活躍する谷宜樹さんですが、その根源にはボクシングで培った精神力や忍耐力があるのではないでしょうか?
今後も谷宜樹さんの活躍から目が離せません。
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